日経平均は443円程度安、業種別指数では、空運、精密機器、電機機器が下落率の上位

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株式

2021/10/21 13:48

 21日午後1時45分すぎの日経平均株価は、前日比443円程度安い2万8812円近辺で推移する。午後も売り優勢でスタートし、午後1時32分には、同517円90銭安の2万8737円65銭と、きょうの安値を付ける場面がみられた。その後も、安値圏でのもみ合いが続いている。為替市場では、ドル・円が1ドル=114円05銭前後(20日は114円34-36銭)で、午後からの円高方向への動きが続く。

 東証業種別指数33業種では、30業種が下落、3業種が上昇。下落率の上位には、空運、精密機器、電機機器、輸送用機器、その他金融が入っている。

提供:モーニングスター社

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