日経平均は176円程度高、採用銘柄の値上がり率上位に大平金、凸版、昭和電工など

国内市況

株式

2021/11/11 14:42

 11日午後2時38分すぎの日経平均株価は、前日比176円程度高い2万9282円前後で推移する。後場に入り、手がかり材料難のなか、戻り待ちの売りが優勢となっているもよう。為替市場では、ドル・円が1ドル=113円90銭台(10日は113円09-10銭)で、足元では小動き。

 日経平均採用銘柄では、値上がり率の上位には、大平金<5541.T>、凸版<7911.T>、昭和電工<4004.T>、東海カーボン<5301.T>、三越伊勢丹<3099.T>がランクイン。値下がり率上位に、資生堂<4911.T>、アサヒ<2502.T>、ユニチカ<3103.T>、コムシスHD<1721.T>、明治HD<2269.T>が入っている。

提供:モーニングスター社

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