日経平均は7円程度高、売買代金ではレーザーテク、ソフバンG、郵船が上位

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株式

2021/11/18 14:21

 18日午後2時18分すぎの日経平均株価は、前日比7円程度高い2万9695円近辺で推移する。午後2時16分には、同27円62銭高の2万9715円95銭ときょうの高値を付けている。後場も売り優勢でスタートし、前場安値(2万9402円57銭)に迫る場面もみられた。日本経済新聞の電子版は午後2時、19日に政府が閣議決定する経済対策の規模が財政支出ベースで55兆7000億円程度と、新型コロナウイルス禍を受け20年に編成した経済対策を超え過去最大規模になると報じた。この報道刺激材料となり、買い戻す動きから、プラスに転換した。為替市場では、1ドル=114円20銭前後(17日は114円88-90銭)で、足元では円安方向にある。

午後2時15分すぎの出来高上位銘柄

・ランド<8918.T>

・日本通信<9424.T>

・三菱UFJ<8306.T>

・JDI<6740.T>

・INPEX<1605.T>

午後2時15分すぎの売買代金上位銘柄

・レーザーテク<6920.T>

・ソフバンG<9984.T>

・郵船<9101.T>

・東エレク<8035.T>

・リクルートH<6098.T>

提供:モーニングスター社

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