日経平均が反落スタート、前週末に反発した反動や戻り待ちの売りが優勢=22日寄り付き

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株式

2021/11/22 9:03

 22日の日経平均株価は、前週末比127円32銭安の2万9618円55銭と反落してスタート。前週末19日に反発した反動や、戻り待ちの売りが優勢となったもよう。前週末19日の米国株式市場では、NYダウが3日続落した一方、ナスダック総合指数は続伸し、連日で終値ベースの史上最高値を更新した。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、前週末19日の大阪取引所清算値比155円安の2万9625円だった。

 東京外国為替市場は午前9時2分時点で、1ドル=114円台の前半(前週末19日は1ドル=114円36-37銭)、1ユーロ=128円台の半ば(同129円72-76銭)で取引されている。

提供:モーニングスター社

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