日経平均は223円程度高、Core30では三井物産、ファナック、伊藤忠が値上がり率上位

国内市況

株式

2021/11/25 13:19

 25日午後1時15分すぎの日経平均株価は、前日比223円程度高い2万9525円前後で推移。後場も買い優勢でスタートし、前場高値(2万9570円42銭)に迫る場面もみられたが、上値は重いもよう。足元ではもみ合い商状が続いている。為替市場では、ドル・円が1ドル=115円30銭台(24日は114円89-91銭)と、午後に入りもみ合い。

 主力大型株が中心のTOPIX Core30指数は、前日比5.39ポイント高の994.07ポイントと3日ぶりに反発。同指数採用銘柄の値上がり率の上位には、ファナック<6954.T>、三井物産<8031.T>、伊藤忠<8001.T>、信越化<4063.T>、KDDI<9433.T>が入っている。

提供:モーニングスター社

関連記事

マーケット情報

▲ページTOPへ