<米国株情報>アップル、オミクロン株の感染拡大でニューヨーク市内の11店舗を臨時休業

株式

2021/12/29 10:27

 IT大手アップル<AAPL>は27日からニューヨークのマンハッタンやブルックリン、ブロンクス、スタテン島にある11店舗を臨時休業した。新型コロナウイルスのオミクロン株の感染が拡大しているため。

 同社は12月中旬からメリーランド州アナポリスやフロリダ州マイアミ、カナダ・オンタリオ州オタワの店舗も臨時休業している。

 オンラインによる営業活動は継続し、発注商品は店舗の外で受け取ることができる。

 米国内では27日までの1週間平均で1日当たりの新型コロナの新規感染者数が20万人を突破するなど、1月17日以来11カ月ぶりの高水準となっている。

<関連銘柄>

 NASD投信<1545.T>、NYダウ投信<1546.T>、上場米国<1547.T>、

 SPD500<1557.T>、NYダウ<1679.T>、NYダウブル<2040.T>、

 NYダウベア<2041.T>

提供:モーニングスター社

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