日経平均は235円程度安、業種別指数では精密機器、小売、陸運が下落率の上位

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株式

2022/1/13 13:48

 13日午後1時45分すぎの日経平均株価は、前日比235円程度安い2万8530円近辺で推移する。後場も売り優勢でスタート。午後零時30分には、同287円48銭安の2万8478円18銭を付け、きょうの安値を付けている。その後は、やや下げ渋る動きをみせているものの、安値圏でのもみ合いが続いている。為替市場では、ドル・円が1ドル=114円50銭台(12日は115円39-41銭)で小動きが続く。

 東証業種別指数33業種では、20業種が下落し、13業種が上昇。下落率の上位には、精密機器、小売、陸運、サービス、その他製品が入っている。

提供:モーニングスター社

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