<きょうの個別材料>レイ、カシオ、小僧寿し、近鉄百など(21日発表分)

株式

2022/2/22 7:47

▽レイ<4317.T>、未定としていた22年2月期の連結業績は損益が黒字転換へ、期末一括配当予想は10円(前期実績5円)に

▽カシオ<6952.T>、取得上限350万株(自己株を除く発行済み株式数の1.44%)・50億円の自社株買いおよび、自社株1000万株(消却前発行済株式数の3.86%)を消却

▽小僧寿し<9973.T>、21年12月期の連結決算は従来の黒字予想から一転して赤字に

▽近鉄百<8244.T>、22年2月期の連結業績予想を下方修正、未定としていた期末配当は無配(前期は無配)に

▽プロパティA<3464.T>、22年3月期の連結業績予想を上方修正し、営業利益を21億5000万円から21億7000万円(前期比3.7%増)と小幅に引き上げ

▽倉元<5216.T>、21年12月期の単体営業赤字が4200万円(前期は3億1400万円の赤字)に縮小。22年12月期は営業黒字8000万円に転換見通し

▽図研<6947.T>、22年3月期の期末配当予想を16円から21円に引き上げ。年間では37円(前期は年間30円)に。政策保有株式の売却益計上で特別配当5円を上乗せ

▽めぶきFG<7167.T>、発行済株式総数の7.63%に相当する9000万株を3月14日付で消却

▽タケダ機械<6150.T>、株主優待制度を導入。毎年5月末現在で1単元以上保有の株主に対し、保有株式数に応じ、株主限定の特設サイトで5000種類以上の商品から好みの商品を選べるポイントを贈呈

▽佐藤渡辺<1807.T>、川田TECH<3443.T>が筆頭株主の佐藤工業と資本業務提携。佐藤工業を割当先として自己株式29万株を処分し、約9億円を調達。佐藤工業は佐藤渡辺の9.55%を保有する第3位株主に

▽ニューラル<4056.T>、デジタルLEDサイネージ販売などを展開するネットテン(大阪市)の全株式を約24億円で取得

▽シーズメン<3083.T>、メタバースファッション事業の強化のため、ネットワークシステムの企画や開発などを手掛けるポリゴンテーラーとVRに関するメディア企画や運営を手掛けるポリゴンテーラーコンサルティングへの資本参加

▽レカム<3323.T>、自社ブランドのLED照明の中国での販売で、リコーチャイナと業務提携を締結

▽特種東海<3708.T>、三菱商<8058.T>などの株主による株式売り出しと自社株買いを発表。持ち合い解消を推進

▽ヘッドウォータース<4011.T>、経済産業省より、Microsoft Power Platformを利用したオンライン申請システム開発業務を受託

▽スクロール<8005.T>、スギHD<7649.T>との業務提携

▽鴻池運輸<9025.T>、OSARO合同会社と共同で、ピッキングロボとAMRの連携による国内初の倉庫自動化オペレーションの共同実験

▽主な決算発表=フィスコ<3807.T>、佐渡汽<9176.T>(監理)

▽主な業績予想の修正=コシダカHD<2157.T>、東名<4439.T>、松屋<8237.T>、ランド<8918.T>

▽主な月次=エプコ<2311.T>、いい生活<3796.T>、レントラックス<6045.T>、西松屋チェーン<7545.T>、アニコムHD<8715.T>

▽主な自社株買い=中日鋳<6439.T>

提供:モーニングスター社

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