日経平均は109円高、構成銘柄では大平金、東邦鉛、三井金などが値上がり率上位

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株式

2022/3/18 13:48

 18日午後1時45分時点の日経平均株価は、前日比109円95銭高の2万6762円84銭。後場は、上げ幅を縮めて始まった。3連休を控え、利益確定売りが先行し、一時は前場終値を67円程度下回る2万6656円82銭(前日比3円93銭高)まで押し戻された。ただ、売り進む動きにはつながらず、その後は持ち直しの流れとなっている。

 日経平均構成銘柄では、大平金<5541.T>、東邦鉛<5707.T>、三井金<5706.T>などが値上がり率上位。半面、ジェイテクト<6473.T>、電通グループ<4324.T>、マツダ<7261.T>などが値下がり率上位。

提供:モーニングスター社

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