日経平均は46円程度安、業種別指数では海運、小売、建設が下落率の上位

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株式

2022/3/24 13:49

 24日午後1時45分すぎの日経平均株価は、前日比46円程度安い2万7993円近辺で推移する。後場は買い優勢でスタートし、下げ幅を縮小する動きとなっている。時間外取引での米株価指数先物が高止まりするなか、午後1時38分には、同44円25銭安の2万7995円91銭と、きょうの高値を付ける場面もみられた。為替市場では、ドル・円が1ドル=121円20銭台(23日は121円06-07銭)での小動きが続く。

 東証業種別指数33業種では、23業種が下落、10業種が上昇。下落率の上位には、海運、小売、建設、不動産、精密機器が入っている。

提供:モーニングスター社

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