日経平均は90円程度安、業種別指数では証券商品先物、その他製品、電気ガスが下落率の上位

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株式

2022/3/31 13:48

 31日午後1時45分すぎの日経平均株価は、前日比90円程度安い2万7935円近辺で推移する。後場も売り優勢でスタートし、再び150円を超える下げをみせる場面があった。足元では、手控えムードが広がるなか、下げ幅を縮小する動きにあるもよう。為替市場では、ドル・円が1ドル=122円20銭台(30日は121円86-88銭)での小動きが続く。

 東証業種別指数33業種では、24業種が下落、9業種が上昇。下落率の上位には、証券商品先物、その他製品、電気ガス、保険、銀行が入っている。

提供:モーニングスター社

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