日経平均は448円程度安、業種別指数では電気機器、鉱業、非鉄金属が下落率の上位

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株式

2022/4/7 13:48

 7日午後1時45分すぎの日経平均株価は、前日比448円程度安い2万6902円近辺で推移する。後場は、模様眺めムードが広がるなか、日銀によるETF(上場投資信託)買いへの思惑から、下げ渋る展開にあるもよう。ただ、大きく値を戻す動きにはつながっていないようだ。為替市場では、ドル・円が1ドル=123円60銭台(6日は123円88-89銭)での小動きが続く。

 東証業種別指数33業種では、30業種が下落、3業種が上昇。下落率の上位には、電気機器、鉱業、非鉄金属、金属製品、ガラス土石などが入っている。

提供:モーニングスター社

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