日経平均は365円高、構成銘柄では東宝、エムスリー、キッコーマンなどが値上がり率上位

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株式

2022/4/13 11:04

 13日午前11時時点の日経平均株価は前日比365円76銭高の2万6700円74銭。朝方は、買いが先行した。12日の米国株式は値を下げたが、日本時間13日の時間外取引では米株価指数先物が高く、支えとなった。きのう大幅続落した反動もあり、先物買いを交えて上げ幅を拡大し、一時2万6722円67銭(前日比387円69銭高)まで上昇した。その後は一服商状となっている。

 日経平均構成銘柄では、東宝<9602.T>、エムスリー<2413.T>、キッコーマン<2801.T>などが値上がり率上位。半面、塩野義薬<4507.T>、Jフロント<3086.T>、大和証G<8601.T>などが値下がり率上位。

提供:モーニングスター社

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