日経平均は147円高、上げ幅広げて始まる=6日後場

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株式

2022/5/6 12:50

 6日午後零時45分時点の日経平均株価は、前営業日比147円01銭高の2万6965円54銭。高値引けとなった前場終値2万6850円53銭(前営業日比32円00銭高)を115円程度上回る水準。後場は、上げ幅を広げて始まった。前引けにかけての地合い好転を引き継ぐ形で堅調に推移している。昼休みの時間帯の東京外国為替市場では、円が1ドル=130円49-71銭のレンジ(前営業日終値は130円10-12銭)でもみ合っていた。

 日経平均構成銘柄では、東電力HD<9501.T>、コマツ<6301.T>、日揮HD<1963.T>などが値上がり率上位。半面、資生堂<4911.T>、エムスリー<2413.T>、楽天グループ<4755.T>などが値下がり率上位。午後零時45分現在、東証プライムの出来高は7億8764万株、売買代金は1兆8356億円。

提供:モーニングスター社

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