<きょうの個別材料>三井松島HD、ハイブテクノ、セレスポ、木村化など(13日発表分)

株式

2022/5/16 7:48

▽三井松島HD<1518.T>―23年3月期業績は大幅な増益見通しに、年間配当は記念配当80円を含む160円(前期は普通配当のみ80円)を計画

▽ハイブテクノ<4260.T>―22年9月期の連結業績予想を上方修正

▽セレスポ<9625.T>―23年3月期の単体業績は大幅な減収減益を予想、期末一括配当は23円(前期は特別配当77円を含む100円)を見込む

▽木村化工機<6378.T>―23年3月期の連結業績は大幅な減益を予想、期末一括配当は15円(前期実績20円)に減額を見込む

▽YACHD<6298.T>、22年3月期は部品不足等で収益計画未達となるも、23年3月期の見通しは営業利益30億円(前期比91.5%増)を予想

▽SMC<6273.T>、23年3月期の営業利益は前期比11.9%増の2550億円を見通す

▽ギックス<9219.T>、22年6月期の純利益予想を5600万円(前期比10.6%増)に上方修正

▽スクエニHD<9684.T>、22年3月期は営業利益が前期比25.5%増の593億円と計画(500億円)を上ブレし、配当も129円(予想は88円、前期78円)に。23年3月期の見通しは非開示

▽アイドマMC<9466.T>、23年3月期の営業利益は前期比28.3%増を見通し、配当は記念配込みで13円(前期は10円)を予想

▽ビジョン<9416.T>、22年12月期第1四半期の営業利益は前年同期比41.3%増で、上期計画の8割超達成

▽乾汽船<9308.T>、23年3月期の営業利益は前期比20.2%減へ

▽アシードHD<9959.T>、23年3月期は前期比27%の営業増益見込み、配当は記念配込みで年間16円に増配(前期12円)

▽東芝<6502.T>、22年3月期の連結営業利益は1589億4500万円(前期比52.2%増)。23年3月期は営業利益1700億円(同7%増)を計画

▽近鉄GHD<9041.T>、近鉄エクス<9375.T>へのTOB(株式公開買い付け)を発表

▽いすゞ<7202.T>、22年3月期の連結営業利益は1872億円(前期比95.5%増)。23年3月期は営業利益2000億円(同6.8%増)を計画

▽共立メンテ<9616.T>、22年3月期の連結営業利益は14億3100万円(前期は90億5700万円の赤字)。23年3月期は営業利益30億円(前期の2.1倍)を計画する

▽日清粉G<2002.T>、23年3月期の連結営業利益予想は300億円(前期比1.9%増)。原材料価格上昇分の価格転嫁を進めるものの、コスト増の影響が不透明であることやエンジニアリング事業の減益が響く

▽寿スピリッツ<2222.T>、23年3月期の連結営業利益予想は前期比3.7倍の51.6億円。新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言の影響などは織り込んでいない半面、1年以内のインバウンド需要の回復も見込んでいない

▽ラクス<3923.T>、23年3月期の連結営業利益は前期比44.6%減の4.9億円を計画する。投資強化を計画する

▽戸田工<4100.T>、23年3月期の連結営業利益は16億円(前期比36.5%減)を見込む。磁石材料や誘電体材料を中心に電子素材事業が拡大するものの、原材料やエネルギーなどのコストが膨らむ

▽弁護士コム<6027.T>、23年3月期の売上高予想(非連結)は88億円(前期比28%増)を見込むが、営業利益は未定とした。市場環境の変化に対応した機動的な投資判断が必要との観点から、営業利益は黒字を確保しつつ、営業利益以下の具体的な金額は開示しない方針

▽ハーモニク<6324.T>、23年3月期の連結営業利益は130億円(前期比48.7%増)を計画する

▽タカトリ<6338.T>、22年9月期第2四半期累計(21年10月~22年3月)の連結営業利益は6.1億円(前年同期比3.9倍)と、通期予想(5.3億円、前期比35.9%増)を超過

▽アコム<8572.T>、23年3月期の連結営業利益予想は前期比2.5倍の879億円。年間配当予想を10円(前期7円)に増額

▽ユニバンス<7254.T>、23年3月期の連結営業利益予想は15億円(前期比50.6%減)

▽洋インキHD<4634.T>、サカタインク<4633.T>との資本提携を解消

▽主な業績予想の修正=アイスタイル<3660.T>、AIメカテク<6227.T>、ピアズ<7066.T>、ENECHA<4169.T>、壽屋<7809.T>、日工営<1954.T>、千趣会<8165.T>、ブシロード<7803.T>

提供:モーニングスター社

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