日経平均は391円程度安、Core30ではファナック、ソニーG、村田製が値下がり率上位

国内市況

株式

2022/6/30 13:21

 30日午後1時16分すぎの日経平均株価は、前日比391円程度安い2万6412円前後で推移する。後場も売り優勢で取引を開始。その後も弱含みで、午後1時4分には、同428円89銭安の2万6375円71銭ときょうの安値を付けている。為替市場では、ドル・円が1ドル=136円60銭前後(29日は136円02-04銭)と、午後に入りもみ合いが続く。

 主力大型株が中心のTOPIX Core30指数は、前日比14.56ポイント安の903.60ポイントと続落。同指数採用銘柄の値下がり率の上位には、ファナック<6954.T>、ソニーG<6758.T>、村田製<6981.T>、東エレク<8035.T>、日立<6501.T>が入っている。

提供:モーニングスター社

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