日経平均は139円高、強含んで始まる=13日後場

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株式

2022/7/13 12:49

 13日午後零時45分時点の日経平均株価は、前日比139円02銭高の2万6475円68銭。前場終値2万6423円11銭(前日比86円45銭高)を52円程度上回る水準。後場は、強含んで始まり、その後も持ち直しの動きとなっている。昼休みの時間帯には、時間外取引で米株価指数先物が高く、香港ハンセン指数などが堅調だった。同時間帯の東京外国為替市場では、円が1ドル=137円00-16銭のレンジ(前日終値は137円34-35銭)でもみ合っていた。

 日経平均構成銘柄では、東宝<9602.T>、リクルートHD<6098.T>、ホンダ<7267.T>などが値上がり率上位。半面、東京海上<8766.T>、日揮HD<1963.T>、日水<1332.T>などが値下がり率上位。午後零時45分現在、東証プライムの出来高は4億8285万株、売買代金は1兆1677億円。

提供:モーニングスター社

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