米国株式市場:金利上昇を警戒、NYダウ続伸、ナスダックは反落

株式

2022/8/12 7:46

 11日の米国株式は、NYダウが前日比27.16ドル高の3万3336.67ドルと続伸、ナスダック総合指数は同74.892ポイント安の1万2779.913ポイントと反落して取引を終了した。出来高概算は、NY市場が8億6035万株、ナスダック市場が55億4623万株。

 前日10日は、米7月のCPI(消費者物価指数)が前年同月比8.5%上昇、市場予想平均の同8.7%上昇を下回り、インフレ警戒が後退し大幅高だった。朝方は、前日の強い動きが継続し、買いが先行した。ただ、米10年物国債の利回りが一時2.9%台に上昇(価格は下落)し、金利上昇を警戒する売り押される格好となった。ハイテク株比率が高いナスダック市場では、アムジェンやアマゾン・ドットコム、ギリアド・サイエンシズなどが下落した。

 シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、10日の大阪取引所清算値比330円高の2万8120円だった。

提供:モーニングスター社

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