FRONTEO、レビュー対象文書で関連するしないの分類を高精度に予測する機能を開発

株式

2022/9/13 16:04

 FRONTEO<2158.T>は12日、自社開発のAI(人工知能)レビューツール「KIBIT Automator」に、デジタルフォレンジックにおける証拠に関連する文書と、関連しない文書の分類を高精度に予測する機能を新たに搭載し、同日から提供を開始したと発表した。

 同機能により、レビュー対象文書のうち「読まなくてよい文書」を判断するカットオフポイントの精度が上がり、レビュー業務効率の大幅な向上と作業時間の正確な見通しが可能になるという。

 13日の終値は、前日比3円高の815円。

提供:モーニングスター社

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