日経平均は104円高、上げ幅やや縮めて始まり、その後は底堅い=20日後場

国内市況

株式

2022/9/20 12:50

 3連休明け20日午後零時45分時点の日経平均株価は、前週末比104円00銭高の2万7671円65銭。前場終値2万7684円35銭(前週末比116円70銭高)を12円程度下回る水準。後場は、上げ幅をやや縮めて始まったが、売り進む動きにはつながらず、その後は底堅い足取りとなっている。昼休みの時間帯の東京外国為替市場では、1ドル=143円05-24銭のレンジ(前週末終値は143円44-47銭)でもみ合っていた。

 日経平均構成銘柄では、ユニチカ<3103.T>、大平金<5541.T>、昭電工<4004.T>などが値上がり率上位。半面、コナミG<9766.T>、エムスリー<2413.T>、協和キリン<4151.T>などが値下がり率上位。午後零時45分現在、東証プライムの出来高は5億8222万株、売買代金は1兆4219億円。

提供:モーニングスター社

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