大成建設、千葉市内の国道357号の地下立体化で創出された道路空間で「公共空間マネジメント」の社会実証

株式

2022/10/31 15:56

 大成建設<1801.T>は前週末28日、同社が参画するPark Line推進協議会が、千葉市内の国道357号の地下立体化で創出された地上部の道路空間で「公共空間マネジメント(滞留性向上)」に関する社会実証を行うと発表した。

 今回の実証は、Park Line推進協議会が推進する、「民間マネジメントによる公共空間の質的転換」の全国展開の一環として、22年5月に「日本大通り(横浜市中区)」で実施した社会実証に続く、第2弾の取り組みとなる。地域連携・地域共創活動を通じて、社会課題、地域課題を解決し、まちの回遊性、滞留性、快適性を向上させ、持続的な地域価値向上に資する「ウォーカブル(居心地が良く歩きたくなる)」なまちづくりを推進するという。

 31日の終値は、前週末比65円高の4055円。

提供:モーニングスター社

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