日経平均は370円高、上げ幅広げて始まり前場高値を上回る場面も=7日後場

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株式

2022/11/7 13:12

 7日午後零時45分時点の日経平均株価は、前週末比370円58銭高の2万7570円32銭。後場は、上げ幅を広げて始まった。前場の好地合いを引き継ぎ、前場高値2万7576円96銭(前週末比377円22銭高)を上回る2万7578円01銭(同378円27銭高)を付る場面があった。その後は一服商状となっている。昼休みの時間帯の東京外国為替市場では、円が1ドル=147円13-33銭のレンジ(前週末終値は147円88-89銭)で推移していた。

 日経平均構成銘柄では、JFEHD<5411.T>、川崎汽<9107.T>、コニカミノルタ<4902.T>などが値上がり率上位。半面、リコー<7752.T>、協和キリン<4151.T>、キッコーマン<2801.T>などが値下がり率上位。午後零時45分現在、東証プライムの出来高は7億851万株、売買代金は1兆6739億円。

提供:モーニングスター社

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