日経平均は41円高、上げ幅やや縮めて始まり、その後は小幅な値動き=18日後場

国内市況

株式

2022/11/18 12:50

 18日午後零時45分時点の日経平均株価は、前日比41円26銭高の2万7971円83銭。前場終値2万7978円06銭(前日比47円49銭高)を6円程度下回る水準。後場は、上げ幅をやや縮めて始まった。下値は限定的で、その後持ち直しているが、小幅な値動きにとどまっている。新規の手掛かり材料に乏しく、様子見気分に傾いている。昼休みの時間帯の東京外国為替市場では、円が1ドル=139円76-95銭のレンジ(前日終値は139円32-33銭)でもみ合っていた。

 日経平均構成銘柄では、東海カーボン<5301.T>、マツダ<7261.T>、三菱自<7211.T>などが値上がり率上位。半面、ソフバンG<9984.T>、楽天グループ<4755.T>、エムスリー<2413.T>などが値下がり率上位。午後零時45分現在、東証プライムの出来高は6億2296万株、売買代金は1兆6546億円。

提供:モーニングスター社

関連記事

マーケット情報

▲ページTOPへ