【北京IPO】24日はスマート照明部品の珠海雷特科技など2社が公募開始

サーチナ

中国株

2022/11/24 9:15

 北京証券取引所では11月24日、珠海雷特科技(832110/北京)、成都欧康医薬(833230/北京)が新規公開(IPO)に向けた公募を開始する。公募終了後、速やかに上場する見込みだ。

 珠海雷特科技は600万株を発行予定で公募価格は20元。2003年設立の民営企業で、14年株式会社化した。調光機能などを持つスマート照明電源、LEDコントローラーの研究開発、生産、販売を主業務としており、主にミドルレンジ、ハイエンド向けに健康、省エネ、グリーン、環境保護の特性を持つ居住照明ソリューションプランを提供している。幅広い製品ラインナップ、高い適用性、安定した品質に加え、国内外の主要スマート家具クラウドプラットフォームに対応している。

 22年1〜6月期の売上構成は、スマート照明電源がが70.95%、LEDコントローラーが23.82%、スマート家具用製品が5.23%となっている。

 21年12月期の売上高は1億5153万元(前期比59.49%増)、純利益は4322万元(同2.12倍)。22年1〜9月期の売上高は1億2218万元(前年同期比24.44%増)、純利益は2851万元(同0.22%増)。

 成都欧康医薬は1809万株を発行予定で公募価格は12.8元。10年設立の民営企業で、15年に株式会社化した。植物抽出物の研究開発、生産、販売を主業務としており、ケルセチン、ルチン、ジオスミン、ペスペリジンなどの天然フラボノイド化合物に特化し、製品は健康食品、食品添加剤、薬品、化粧品などの健康関連産業において広く利用されている。欧米や日本などに多く輸出しており、21年におけるケルセチン、ラムノースの輸出量は中国全体の50%以上を占め、ルチン、ジオスミンの輸出量は全国3位となっている。

 21年12月期の売上高は3億85万元(前期比57.14%増)、純利益は4176万元(同84.06%増)。22年1〜9月期の売上高は2億900万元(前年同期比6.63%増)、純利益は2889万元(同3.23%減)。(編集担当:今関忠馬)(写真:123RF)

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