日経平均は13円高、マイナス圏入りして始まるも再度プラス圏に戻す=5日後場

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株式

2022/12/5 12:50

 5日午後零時45分時点の日経平均株価は、前週末比13円12銭高の2万7791円02銭。後場は、再度マイナス圏入りして始まった。一時は前場終値を58円弱下回る2万7750円80銭(前週末比27円10銭安)まで押し戻された。その後は持ち直し、再びプラス圏入りしている。昼休みの時間帯の東京外国為替市場では、円が1ドル=134円28-45銭のレンジ(前週末終値は134円64-66銭)で推移していた。

 日経平均構成銘柄では、エーザイ<4523.T>、ファーストリテ<9983.T>、資生堂<4911.T>などが値下がり率上位。半面、りそなHD<8308.T>、オリンパス<7733.T>、日産自<7201.T>などが値上がり率上位。午後零時45分現在、東証プライムの出来高は6億2086万株、売買代金は1兆5236億円。

提供:モーニングスター社

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