日経平均は237円高、上げ幅広げ前場高値を上回る=17日後場

国内市況

株式

2023/5/17 12:51

 17日午後零時45分時点の日経平均株価は、前日比237円59銭高の3万80円58銭。後場は、上げ幅を広げて始まった。昼休みの時間帯に日経平均先物が一段高した流れを受け、前場高値3万60円72銭(前日比217円73銭高)を上回り、一時3万103円47銭(同260円48銭高)まで上伸した。その後は、一服商状となっている。昼休みの時間帯の東京外国為替市場では、円が1ドル=136円台半ば近辺で(前日終値は135円79-81銭)でもみ合っていた。

 日経平均構成銘柄では、ソフバンG<9984.T>、東エレク<8035.T>、スクリン<7735.T>などが値上がり率上位。半面、住友ファーマ<4506.T>、三井ES<7003.T>、住友化学<4005.T>などが値下がり率上位。午後零時45分現在、東証プライムの出来高は8億2819万株、売買代金は1兆8595億円。

提供:ウエルスアドバイザー社

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