<個別株動向>MS&AD、アルプスA、三桜工、創健社、SANKO=22日前場

株式

2023/5/22 11:35

 MS&AD<8725.T>―取得上限600万株(自己株を除く発行済み株式数の1.12%)・200億円の自己株取得枠を設定、24年3月期の連結業績は大幅な経常増益に配当の増額を見込む。前週末比87円高の4802円。

 アルプスA<6770.T>―シティインデックスイレブンスが大量保有変更報告書を提出し、株券等保有割合が前回の5.13%から6.14%に上昇。前週末比15円高の1275円。

 三桜工<6584.T>―未定としていた24年3月期の配当は、第2四半期末が12.5円(前期実績12.5円)、期末が同12.5円(同12.5円)の合計25円(同25円)を見込む。前週末比27円高の750円。

 創健社<7413.T>―24年3月期の連結業績は大幅な減益を予想。前週末比49円安の2135円ザラバ引け。

 SANKO<2762.T>―東京証券取引所は22日の売買分から、信用取引による新規の売りおよび買いに係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)に引き上げ。前週末比12円安の233円。

◎未確認情報などが含まれており、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。

提供:ウエルスアドバイザー社

関連記事

マーケット情報

▲ページTOPへ