日経平均は170円程度安、マイナス寄与度はファーストリテ、テルモ、HOYAが上位

国内市況

2023/8/17 12:54

 17日午後零時45分すぎの日経平均株価は、前日比170円程度安い3万1596円前後で推移する。後場は買いが優勢で、前場終値(3万1478円)よりも下げ幅を縮小して取引を開始。その後も、下げ渋る動きとなっている。為替市場では1ドル=146円40銭前後で、もみ合いが続く。

 日経平均株価の採用銘柄は、マイナス寄与度では、ファーストリテ<9983.T>、テルモ<4543.T>、HOYA<7741.T>が上位。プラス寄与度では、東エレク<8035.T>、信越化<4063.T>、ファナック<6954.T>が入っている。午後零時45分時点で、プライム市場の出来高は8億714万株、売買代金は1兆9364億円。

提供:ウエルスアドバイザー社

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