<きょうの個別材料>住友林、サンエー、ホクシン、ヤマシタHHなど(9月29日発表分)

株式

2023/10/2 7:48

▽住友林<1911.T>、全額出資子会社Sumitomo Forestry Americaを通じ、米JPIグループの持分を90%取得し連結子会社化

▽サンエー<2659.T>、24年2月期第2四半期累計(23年3-8月)と通期の連結業績予想を上方修正

▽ホクシン<7897.T>、24年3月期第2四半期累計(23年4-9月)と通期の単体業績予想を下方修正

▽ヤマシタHH<9265.T>、24年5月期第1四半期(23年6-8月)の連結決算は大幅な経常減益に

▽トリドリ<9337.T>、デジタルマーケティングコンサルティング事業を手掛けるOverFlow(非上場)を子会社化

▽イーロジット<9327.T>、内装工事や太陽光発電工事を行うアビスジャパン(非上場)の全株式を取得

▽アジア航測<9233.T>、2033年9月期を最終年度とする長期ビジョンを発表。最終年度に売上高600億円、営業利益45億円を目指す

▽アストマックス<7162.T>、大和エナジー・インフラ、芙蓉総合リースと3社で合同会社を設立し、系統用蓄電池事業を開始

▽京セラ<6971.T>、12月末割り当てで1対4の株式分割を実施

▽アズビル<6845.T>、今3月期業績計画の増額修正を発表。連結営業利益は97億円から117億円(前期比43%増)に増額した。改修案件とサービス分野での工期の前倒しなどの施策が

▽Amazia<4424.T>、Skyfall(非上場)との資本・業務提携

▽ランドC<3924.T>、10月末に1対2の株式分割を実施

▽アダストリア<2685.T>、24年2月期業績計画の上方修正を発表。連結営業利益は140億円から180億円(前期比56.3%増)に増額。実態が堅調で、新型コロナ禍で策定した保守的な計画を上回る

▽住石HD<1514.T>、24年3月期業績計画の修正を発表。連結営業利益は36億8000万円から58億円(前期比51%増)に増額した。豪州ワンボ炭鉱からの受取配当金が当初予想を上回る

▽エコーTD<7427.T>、24年2月期業績計画の上方修正を発表。連結営業利益は9億800万円から17億5000万円(前期比2倍)に増額、価格改定などが寄与

▽ケーヨー<8168.T>(監理)、DCM<3050.T>によるTOB(株式公開買い付け)を発表。TOB実施後は上場廃止となる見込み。買い付け価格は1300円で、29日終値を58%上回る

▽霞ヶ関キャピタル<3498.T>、プライム市場への上場市場区分変更を発表。変更日は10月6日

▽主な決算発表=日本プロセス<9651.T>、三益半導<8155.T>、TAKARA<7921.T>、ERIHD<6083.T>、岡山製紙<3892.T>、テクノアルフ<3089.T>、DCM<3050.T>、スターマイカ<2975.T>、パレモHD<2778.T>

▽主な下方修正=日宣<6543.T>、まぐまぐ<4059.T>、フェリシモ<3396.T>、暁飯島<1997.T>、南海辰村<1850.T>、グラファイト<7847.T>

▽主な月次発表=共立メンテ<9616.T>、ゲンキードラ<9267.T>、ロボペイ<4374.T>、ツルハHD<3391.T>

提供:ウエルスアドバイザー社

関連記事

マーケット情報

▲ページTOPへ