日経平均は121円安、弱基調で始まる=18日後場

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株式

2023/10/18 12:59

 18日午後零時45分時点の日経平均株価は、前日比121円50銭安の3万1918円79銭。後場は、弱基調で始まった。一時は3万1873円43銭(前日比166円86銭安)まで押し戻され、前場安値3万1866円95銭(同173円34銭安)に接近する場面があった。その後の戻りは鈍く、さえない展開となっている。昼休みの時間帯の東京外国為替市場では、円が1ドル=149円49-71銭のレンジ(前日終値は149円59-61銭)で推移していた。

 日経平均構成銘柄では、京成<9009.T>、住友ファーマ<4506.T>、INPEX<1605.T>などが値上がり率上位。半面、第一三共<4568.T>、川崎汽<9107.T>、協和キリン<4151.T>などが値下がり率上位。午後零時45分現在、東証プライムの出来高は7億120万株、売買代金は1兆8517億円。

提供:ウエルスアドバイザー社

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