15日の債券市場見通し=強含みの展開か

債券

2019/11/15 8:22

 予想レンジ:債券先物中心限月(19年12月限)152.75円-153.05円、長期国債利回りマイナス0.095%-マイナス0.075%

 15日の債券市場は、4日続伸となった米債券市場の流れを引き継ぎ、強含みの展開となりそうだ。

 米債券市場は、米中の貿易協議を巡る先行き不透明感から、リスク回避の際に買われやすい国債が上昇した。「中国の10月経済指標が軒並みさえない結果となり、世界的な景気の先行き不安が意識された」(銀行系証券)という。

 国内市場では、海外勢の影響力が大きい前日の5年国債入札でしっかりした需要を確認できたことや、リスク選好ムードに一服感が出てきたことで、円債は買われやすく、強含みの展開となりそうだ。

 日銀の長期国債買い入れオペでは購入額が維持されるとの指摘が多く、長期国債相場の支えとなる見込み。

提供:モーニングスター社

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