ビーマップ、読売新聞と連携し顧客データと購買データを活用した新たな販促キャンペーンサービスを実施

株式

2024/4/26 15:39

 ビーマップ<4316.T>は25日、同社子会社のMMSマーケティングと、読売新聞東京本社(読売新聞、東京都千代田区)と連携し、顧客データと購買データを活用した新たな販促キャンペーンサービスを実施すると発表した。

 今回、読売新聞および読売グループが持つ顧客データと、同社およびMMSマーケティングが実施するレシート投稿型の販促キャンペーンにおける応募者の購買データおよび属性データとひもづけし、読売新聞の広告配信システムに活かす新たなサービスを開始した。提携にあたり、読売新聞および読売グループと、同社およびMMSマーケティングがそれぞれ保有する、顧客個人の特定を可能とする情報についての共有は一切行われないよう、十分に配慮することで合意しているという。

 26日の終値は、前日比23円安の420円。

提供:ウエルスアドバイザー社

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