<特集>経済対策26兆円、注目の関連株(2)=建設技研―通期業績の上ブレに期待

株式

2019/12/6 17:56

 建設技術研究所<9621.T>を狙ってみたい。19年12月期第3四半期累計(1-9月)の連結業績は好進ちょくを示しており、据え置かれた通期予想は上ブレの可能性が高い。

 同社は河川、道路に強みを持つ建設コンサルタント。19年12月期第3四半期累計は、相次いだ自然災害の被災地の復旧・復興に加え、維持管理などインフラ整備に関して多くの要請を受ける中、売上高462億3100万円(前年同期比5.0%増)、営業利益34億1800万円(同48.6%増)と好調に推移した。

 営業利益の通期予想35億5000万円(前期比16.5%増)に対する進ちょく率は96.3%に達したが、会社側の判断は通期予想の据え置き。しかし、これでは第4四半期(10-12月)の営業利益は1億3200万円(前年同期比82.3%減)にとどまり、現状にそぐわない。増額期待の高まりとともに株価の水準訂正が進みそうだ。

提供:モーニングスター社

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