日経平均は42円高、構成銘柄ではサイバー、太陽誘電、新生銀などが値上がり率上位

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株式

2020/1/20 11:03

 20日午前11時時点の日経平均株価は前週末比42円08銭高の2万4083円34銭。朝方は、買いが先行した。米中景気の改善期待などを背景に前週末17日の米主要3株価指数が連日で最高値を更新した流れを受け、一時2万4105円34銭(前週末比64円08銭高)まで上昇した。一巡後は、利益確定売りに上値が重くなったが、下値も堅く、その後はもみ合い商状となっている。

 日経平均構成銘柄では、サイバー<4751.T>、太陽誘電<6976.T>、新生銀行<8303.T>などが値上がり率上位。半面、サッポロHD<2501.T>、三越伊勢丹<3099.T>、ファミマ<8028.T>などが値下がり率上位。

提供:モーニングスター社

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