マザーズ指数反落、相対的に強い動き=新興市場・3日

 マザーズ指数が反落。東京市場全般の下落に連動した格好だが、何度もプラス浮上するなど、相対的には強い動きとなった。メルカリ<4385.T>、サンバイオ<4592.T>、サーバーワークス<4434.T>が高く、UUUM<3990.T>、弁護士ドットコム<6027.T>、ティーケーピー<3479.T>が下落。カイオム・バイオサイエンス<4583.T>、Jストリーム<4308.T>は大幅高となった。ジャスダックでは中京医薬品<4558.T>、重松製作所<7980.T>など新型肺炎関連が大幅安した。

提供:モーニングスター社

関連記事

マーケット情報

▲ページTOPへ