<特集>3月の配当取り、狙い目は?(1)=新型肺炎への警戒増すなか、株主還元が手掛かりに

株式

2020/2/28 17:37

 新型肺炎の感染拡大に対する警戒感が一段と強まってきた。現地27日の米国市場ではNYダウが前日比1190ドルと史上最大の下落幅となり、一気に2万6000ドル台を割り込んだ。28日の東京市場でも日経平均株価が一時1031円安、引けでも同805円安の2万1142円となった。5日続落で下げ幅は2336円、下落率は10%に達した。

 国内では政府が全国の小中学校と高校などに臨時休校を要請するなど、ヒトの移動制限が一段と強化され、景気に対する影響の拡大などが懸念されている。ただ、諸策によって感染拡大が抑制され、好転の兆しが出てくれば相場も転機を迎える。先行きが見通しづらなか、スケジュール的には3月末に期末、中間期末を迎える企業の配当が注目される。配当利回りと株主還元の姿勢は銘柄選別の手掛かりとなろう。

提供:モーニングスター社

関連記事

マーケット情報

株式新聞オリジナルアプリ

株式関連ニュース・銘柄情報に特化した株式新聞のオリジナルアプリで、
いつでも最新の情報をチェックできる便利なアプリです。

  • Google Play
  • App Store
▲ページTOPへ