マザーズ指数4日続落、後場にマイナス転落=新興市場・16日

 マザーズ指数が4日続落。前週末までの厳しい下落を経て、新興市場は下値買い優勢となったが、後場に日銀が追加緩和を発表したことをきっかけに全般相場が急落。新興市場も連動してマイナス転落した。メルカリ<4385.T>、フリー<4478.T>が下落。そーせいグループ<4565.T>、JTOWER<4485.T>、ミクシィ<2121.T>も安い。IPOのミクリード<7687.T>は公開価格割れ。Amazia、アンジェスは上昇した。

提供:モーニングスター社

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