日経平均は330円程度安、採用銘柄の値下がり率上位に出光興産、横河電機、日立など

国内市況

株式

2020/4/22 10:11

 22日午前10時5分すぎの日経平均株価は、前日比330円程度安い1万8950円前後で推移。午前9時28分に、同422円53銭安の1万8858円25銭を付けた後、模様眺めムードが広がるなか、下げ渋る動きとなっている。為替市場では、ドル・円が1ドル=107円70銭台(21日終値は107円38-39銭)で、足元では小動き。

 日経平均採用銘柄では、値下がり率の上位に、出光興産<5019.T>、横河電機<6841.T>、日立<6501.T>、NTTデータ<9613.T>、オリンパス<7733.T>がランクイン。値上がり率上位に、アドバンテスト<6857.T>、NTT<9432.T>、大阪ガス<9532.T>、王子HD<3861.T>、大和証G<8601.T>が入っている。

提供:モーニングスター社

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