<個別株動向>旭化成、サンゲツ、GLサイエン、タカラス、東邦化=4日後場

株式

2020/8/4 15:23

 旭化成<3407.T>―21年3月期第1四半期(20年4-6月)の連結営業利益が301億300万円(前年同期比27.2%減)となったが、市場予想平均の153億円程度を上回る。前日比110.4円高の878円。

 サンゲツ<8130.T>―未定としていた21年3月期の配当は、中間期29円(前期実績28.5円)、期末29円(同29円)の合計58円(同57.5円)に増額を見込む。前日比58円高の1551円。

 GLサイエン<7705.T>―21年3月期第1四半期(20年4-6月)の連結決算は、大幅な増益で着地。前日比101円高の2169円。

 タカラス<7981.T>―21年3月期第1四半期(20年4-6月)の連結決算は、大幅な減益に。前日比77円安の1377円。

 東邦化<4409.T>―21年3月期第2四半期(20年4-6月)と通期の連結業績予想を下方修正。前日比23円安の451円。

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提供:モーニングスター社

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