ストリームMが3日続落、信用取引での増し担保措置を嫌気

株式

2020/8/4 16:16

 ストリームメディアコーポレーション<4772.T>が3日続落し、34円安の333円を付けた。東京証券取引所は3日引け後、4日から信用取引を使った同社株の売買について、増し担保措置を実施すると発表。費用負担の増加を嫌気し、売りが優勢となった。

 東京証券取引所は、4日の売買分から、信用取引による新規の売りおよび買いに係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)に引き上げるとした。

 4日の終値は、前日比41円高の408円。

提供:モーニングスター社

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