14日の東京外国為替市場=ドル・円、106円ちょうど近辺で推移

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2020/9/14 15:06

 14日の東京外国為替市場で、ドル・円は1ドル=106円ちょうど近辺で推移している。週内のFOMC(米連邦公開市場委員会)を控え、米国の低金利政策の長期化が意識される一方、午前中は国内輸入企業によるドル買い・円売りが支え、106円台前半で小動きとなった。手掛かり材料難のなか、午後になると一時106円を割り込む場面もあった。日経平均株価は堅調に推移したが、ドル・円の反応は鈍かった。

提供:モーニングスター社

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