ソニー、フルサイズミラーレス一眼カメラ「α7C」を発売

株式

2020/9/15 16:39

 ソニー<6758.T>は15日、世界最小・最軽量(同社調べ)システムを実現するフルサイズミラーレス一眼カメラ「α7C」とα(Alpha)Eマウント用標準ズームレンズ「FE 28-60mm F4-5.6」を発売すると発表した。

 また、小型・軽量で、カメラ本体の顔検出と連動して高精度なオートホワイトバランスがかけられる新機能も搭載したα用電波式ワイヤレス通信対応フラッシュ「HVL-F28RM」も発売。同商品群は小型・軽量を追求しながら、同社の最先端のイメージング技術による充実の撮影性能を凝縮したという。コンパクト性を生かした高い機動力と描写力で、日常でのスナップ撮影やVlog(ブイログ)など、より幅広いフィールドで手軽にフルサイズの高解像・高画質撮影を楽しむことができるという。

 発売は、「α7C」ボディと「α7C」のレンズキットが10月23日、αEマウント用標準ズームレンズが21年春、フラッシュが12月11日に予定されている。

 15日の終値は、前日比199円安の8058円。

提供:モーニングスター社

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