<話題>日経平均の2万3000円絡みは下値の強固な岩盤?

株式

2020/9/25 17:12

 今週(23-25日)目に付いたのは、23日と24日のマーケット。NYダウは現地18日に244ドル安、21日に509ドル安、22日は140ドル高し、それを受けたのが23日のマーケット。そして24日は現地23日のNYダウ525ドル安を受けたもの。両日ともに日銀によるETF(上場投資信託)買い入れが約800億円実施され、日経平均株価の下落は最小限に留まった。

 まず23日は、現地22日に若干戻したとはいえ、NYダウが3日間で合計613ドル下落したことを受けたが、日経平均の終値は前日比13円安の2万3346円。安値は205円安の2万3154円だったが、ETF買い入れが見事に効いた形。また、24日は安値が2万3039円で終値は258円安の2万3087円と、2万3000円台をキープした。

 9月に入り24日までのETF買い入れ金額の累計は約4800億円で、1カ月の予算枠1兆円の約半分。買い入れが5月の約4200億円、6月の約6000億円、7月の約6000億円、8月の約1800億円から続く展開の中で、予算には相当の余裕ができており、日経平均の2万3000円絡みは下値の強固な岩盤と言えそうだ。

提供:モーニングスター社

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