日経平均は172円安、売り一巡後に下げ幅縮小、売買代金上位はソフバンG、ファストリテ、ソニーなど

国内市況

株式

2020/11/13 14:43

 13日午後2時15分時点の日経平均株価は、前日比172円20銭安の2万5348円68銭。後場は、前場の軟地合いを引き継ぐ形で利益確定売りが続き、一時2万5215円31銭(前日比305円57銭安)まで下押す場面があった。一巡後は日銀のETF(上場投資信託)買い思惑もあって、下げ幅縮小の動きとなっている。時間外での米ダウ先物の下げ渋りも支えとして意識されているもよう。

午後2時10分ごろの出来高上位銘柄

・日産自<7201.T>

・三菱UFJ<8306.T>

・ランド<8918.T>

・ダイトウボウ<3202.T>

・アイフル<8515.T>

午後2時10分ごろの売買代金上位銘柄

・ソフバンG<9984.T>

・ファーストリテ<9983.T>

・ソニー<6758.T>

・任天堂<7974.T>

・東エレク<8035.T>

提供:モーニングスター社

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