マザーズ指数続落、主力株安く1200ポイント割れ=新興市場・17日

 マザーズ指数が大幅続落。終値ベースで2週間ぶりに1200ポイントを割り込んだ。引き続き東証1部主導の相場展開が継続しており、マザーズの主力株から資金が逃げている。BASE<4477.T>、Chatwork<4448.T>、メドレー<4480.T>などが安く、AI inside<4488.T>、HENNGE<4475.T>も下落した。アライドアーキテクツ<6081.T>、エヌ・ピー・シー<6255.T>は上昇。ジャスダックではブロードバンドセキュリティ<4398.T>が大幅安。

提供:モーニングスター社

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