日経平均が3日ぶり大幅反発スタート、前週末まで3日続落した反動や円安で買い優勢=24日寄り付き
24日の日経平均株価は、前週末比374円08銭高の2万5901円45銭と4日ぶりに大幅反発してスタート。前週末20日まで3日続落していた反動や、為替市場で、ドル・円相場が円安方向に振れていることなどもあり、買いが先行したようだ。現地23日の米国株式が反発したことを受け、シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、前週末20日の大阪取引所終値比395円高の2万5935円だった。
東京外国為替市場は午前9時2分時点で、1ドル=104円台の半ば(前週末20日終値は1ドル=103円86-87銭)、1ユーロ=123円台の後半(同123円27-31銭)で取引されている。
提供:モーニングスター社
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