ホーブ、協和化学工業といちご品種の共同開発契約の締結を決議

株式

2020/11/25 16:07

 ホーブ<1382.T>は24日、協和化学工業(香川県坂出市)と、いちご品種の共同開発契約の締結を行う決議をしたと発表した。

 今回の共同開発においては、同社が長年かけて育成した、耐暑性、収量性、果実品質、食味などの優良な形質を持つ育種親をはじめ、交配や選抜などの育種ノウハウといった同社の保有する研究資源を最大限に活用し、香川県内に拠点を有する協和化学の栽培施設で、高温環境下での栽培に適するいちご新品種の開発を目指すという。

 25日の終値は、前日比138円高の1127円。

提供:モーニングスター社

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