今晩のNY株の読み筋=米11月ADP雇用統計に注目

株式

2020/12/2 17:09

 2日の米国株式市場では、米11月ADP雇用統計が注目となる。市場予想の平均値は43万人増。前月の36.5万人増を上回る好結果となる見通しだが、足元では弱い米経済指標が目立つ。前日の米11月ISM製造業景気指数でも雇用指数が低下しており、今晩のADP雇用統計が予想を下回る結果となれば週末の米11月雇用統計への警戒感も高まり、リスクオフの売りが強まる恐れがある。

 このほか、FRB(米連邦準備制度理事会)が金融政策を変更するか否かの判断材料に用いるベージュブック(米地区連銀経済報告)も公表されるが、米政府による追加経済対策が求められるなか、量的緩和の拡大に確証が持てるほどの内容でない限り市場の反応は限られそうだ。

<主な米経済指標・イベント>

米11月ADP雇用統計、ベージュブック(米地区連銀経済報告)、パウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長とムニューシン米財務長官が米下院金融サービス委員会で証言、ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁が発言

(日付は現地時間)

◎投資関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。

提供:モーニングスター社

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