13日の東京外国為替市場=ドル・円、103円台半ばで推移

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2021/1/13 15:08

 13日の東京外国為替市場で、ドル・円は1ドル=103円台半ばで推移している。米10年物国債入札の好調を背景に米長期金利の上昇が一服し、朝方のドル・円はドル売り・円買いが優勢となり、ドル・円は一時103円50銭近辺まで下落した。ただ、安く寄り付いた日経平均株価が次第に持ち直し、上げ幅を300円超に拡大するなど堅調に推移したため、昼前からドル・円も下げ幅を縮小した。

提供:モーニングスター社

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