FRONTEO、内閣府の「AIホスピタルによる高度診断・治療システム」プロジェクトに参画

株式

2021/1/21 7:35

 FRONTEO<2158.T>は19日、内閣府が14年に創設した「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)」の第2期に採択された「AI(人工知能)ホスピタルによる高度診断・治療システム」プロジェクトに協力参加することが決定したと発表した。

 今回の「AIホスピタルによる高度診断・治療システム」プロジェクトは、AI、IoT(モノのインターネット)などの最新技術を用いた「AIホスピタルシステム」を開発・構築・社会実装することによって、先進的な医療サービスを提供することに加え、昨今の医療従事者の人材不足を背景に、医師や看護師など医療従事者の抜本的な負担軽減を実現することを目指すという。

 20日の終値は、前日比6円高の671円。

提供:モーニングスター社

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